好きあらば自分が足りぬ

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0522 徒然映画

人に誘われて映画を見るのは次の木曜で2回目である。

 

1度目は中2か3のころ。

ハリー・ポッターと死の秘宝 Part2」。

 

僕はハリポタをそれ以外見たことがない。

 

冒頭、主人公と思しきメガネ(ハリーのビジュアルに関する前知識は辛うじてあったが、僕の知っている姿より随分成長していた)

と、その仲間たち(全く知らなかった)

が、洞窟かなんかで鍵かなんかを探すシーンがあったことを覚えている。

 

あと、ハリーが最後に当たりの杖を引き当て、ヴォルデモート(名前を言ってはいけないあの人、などと呼称されていたらしいが知ったことではない)が溶けていくところも記憶にある。

 アレはそんなに悪い人だったのか。

 

なお、その間は全く記憶にない。

要は最初と最後以外が記憶にない。

 

そもそも何故それに誘われて行ったのかというと、「仲間内で自転車でイオンモール行って思い出を作る」日のイベントの一つだったからだ。

周りの皆はそれなりに楽しんで見ていたようで、僕も幸せだったことを覚えている。

我ながら良い人だったんだなあと思う。

 

今度見にいくのは「夜は短し歩けよ乙女」。

同作は小説を先に読んでいる人がとにかく多い。「言葉回しが好きだ」という評価が多い。

ここの文章を僕がいくら小難しくしたところで同様のことは言ってもらえまい。

普段なかなか小説を読まないが、同氏の小説を読んで参考にしてもいい。