0513 開設意図
僕は基本的に自分のことを知ってほしい人間である。「隙あらば自分語り」というタームを見るたび心が痛む。
現在のTwitterアカウントは、有難いことに多くの方に見ていただける僕の分身だが、ゴッタゴタである。気分屋だから、明るいツイートも暗いツイートもある。
本名や所属を明らかにする大学生であることを踏まえれば本来なら「あかるい」アカウントにしたいところ。具体的な要素を挙げるなら、楽しそうな画像、何か獲得したことの報告、渾身のネタツイ。そのくらいでよい。
むしろそうなろうと思って大学用にアカウントを作ったのだ。それが今は浪人期までとさほど変わらない運営になってしまっている。400人超のフォロワーのTLに押し付けるには忍びないツイートも多い。
やはりどこかに「Twitterに向かない事柄」の捌け口を作らなければならない。そして長々と不満を言いたくなったり、何曲もおすすめを語りたくなった時にこの媒体は便利である。
いくらでも話せる点もそうだか、気が向いた時だけ中身を知ってもらえるのも良い。
ただ、どれもこれも「知ってほしくて」やることだ。アクセス数が伸びなければ興醒めになってやめてしまうかもしれない。
これはあくまでも試みである。